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持って来たはいいものの、使ってないのでは?
受験生時代の遺産「参考書、問題集、赤本、予備校テキスト…」どうしてますか?
僕は実家の本棚に20年以上ほこりをかぶった状態で置いてます。
学生の中には、「もしかしたら大学で勉強する時に必要になるかもしれないから」といって、家からアパートや寮に持ってきた人もいるのではないでしょうか?
その後、使っていますか?
使っていればいいんですよ、持ってきたかいがありました。
そういう人はブラウザバックして戻ってください。これ以降、読み進める必要はありません。
もし「全然使ってないな~、使う予定もなさそう」「邪魔だから、むしろ捨てたいわ」という人が万が一いたら、使える情報がありますので、のぞいていってください。
専門の買取店ってのがある!
いや~、世の中にはいろんなお店があるんですね。
大学受験の参考書や問題集、赤本、予備校テキスト・教材の買取に特化したお店があるんですよ。
たとえば、ココとか。
なんと、書き込みや記名・押印があっても買取可能です。
表紙カバーが無くても買い取ってくれます。神!
最新の赤本なら400円以上は確定なんだと。
段ボールに本を詰めて送る必要があるから、ちょっと面倒だけど、10冊以上で送料無料、段ボールも無料でつけてくれるそうなので、少しでもお金が欲しいという人は使ってみても良いサービスだと思います。
ちょっと機転が利く人だと、不要な参考書類を近くの古本屋(BOOK ※FFとか)に売りに行くことを考えたことあるかもしれませんが、これが金にならないのよ笑。
大学受験の参考書類や赤本などは大手の古本屋では買取してもらえないか、買取してもらえても買取価格が安いことが多いんですよ。
世界最大の古書店街である東京「神田」に行けば、高く買い取ってくれるところがあるかもしれませんが、山陽小野田のような小さな町では、明らかに期待薄です。
まとめ
本は大切な「知の源」です。
参考書を捨てるだなんて、もったいない!
捨てるくらいなら、次の人に使ってもらった方が良いと思いませんか?
しかも、お小遣いにもなるし。
僕は受験生時代の参考書類を捨てずに持っています。
実家の本棚で熟成させてます。